N様邸 北快の家 気密検査
2021年12月02日
関市 N様邸 気密検査です(*^^*)
気密測定器という機器を使って「相当隙間面積(C値)」
住宅のすき間の大きさを表す数値を測定します。
送風機と風量センサなどを窓に設置します。
窓と送風機の間にすき間ができないように目張りします。
配管や、換気扇なども目張りします。
減圧法で測定を行います。
減圧法は住宅内の空気を外に出して測定します。
送風機を回すと住宅内の空気が外に出て行き
隙間から家に入ってくる空気の量を測定します。
N様邸はサッシを施工した段階の測定で
C値は0.3cm²/m²でした!
1.0cm²/m²以下であれば高気密と言われています。
C値は小さいほど高気密住宅で、
すき間が小さい住宅ということになります。