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水川建設 株式会社

お役立ち情報 家具の配置

2019年04月08日

 

今日は水川建設お役立ち情報!

 

 

『家具』の問題です。

 

 

 

 

・家具を置いたら、ドアの開け閉めがしづらい!

 

・コンセントが家具で隠れてしまい、使えない!

 

・ソファーとテーブルを置いたら、リビングが狭くなった!

 

 

お家の完成を待つ間、間取りを見ながら、

 

ソファはここに…。テーブルはここ…。

 

など想像しながら考えますよね。

 

いざ完成したお家に配置してみると

 

あれ…

 

想像より違うなど問題点がでてきます。

 

コンセントが家具で隠れてしまい

 

使えないなんてショックですよね。

 

 

 

 

『家具』の問題を未然に防ぐには?

 

 

最近は作り付けの家具も増えてきていますが

 

ソファー、テーブル、テレビ、ダイニングテーブル

 

など必要最低限の家具は存在します。

 

提案された図面上の設計プランのみで判断すると

 

完成した家に家具を配置したとき

 

思ってもみなかった問題点が浮かび上がってきます。

 

 

 

1.設計プランが出来上がったら

 

  図面の縮尺に合わせた家具等の壁紙を作成し

 

  図面上に配置して、ドアの開閉、デッドスペースの確認、

 

  生活導線の確保、窓の形や位置など、シュミレーションを行う。

 

 

2.窓の形や位置、ドアの位置や形状は

 

  家具の配置に影響を与えるので

 

  平面図だけではなく、立体図もイメージして

 

  シュミレーションをする。

 

 

3.開閉式のドアは、開閉空間のスペースが必要ななため、

 

  家具の配置に与える影響も大きいです。

 

  これからは、引き戸タイプが良いでしょう。

 

  引き戸タイプのドアは、

 

  バリアフリーに対応しやすい点、老後も使いやすい点、

 

  車いす利用でも使いやすい点などメリットもあります。

 

 

 

完成してからこれはこうすればよっかた・・・

 

と思うより担当の方に何でも言ってみて

 

後悔のない家作りが出来るといいですね。